鹿島ガタリンピック支援者インタビュー:白石ネクロマンシー様 第二回
- 鹿島ガタリンピック公式
- 6月4日
- 読了時間: 4分
みなさん、こんにちは!鹿島ガタリンピック広報担当です。
第2回では、白石ネクロマンシーさんがなぜ20万円という高額支援を決めたのか、その熱い想いに迫ります。また、競技冠名「ゆめぎんがパラダイス杯」の実現に向けて、Cygames様との協議を経て許可をいただいた際の感動秘話もお聞きしました。
41年続く歴史と伝統を「鹿島市の凄まじい意地」と表現される白石ネクロマンシーさんの言葉からは、地方で続ける催事への深い敬意が感じられます。
今回、20万円という高額な冠名スポンサーでの支援を決められた理由をお聞かせください。
今年は劇場版「ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス」の公開が決定し、たくさんのゾンビランドサガファン、そしてゾンビィの皆様にとって特別な年になる方々が多いのではないでしょうか?なりたてゾンビィですが、私も劇場版公開を楽しみにしている1人(1ゾンビィ)です。
そんな中、ゾンビランドサガ第5話で舞台となった鹿島ガタリンピック様が第41(良い)回の開催を迎えようとしていることを知り、鹿島ガタリンピックも劇場版公開年というビッグウェーブに乗り、さらに楽しく盛り上がったらいいな!自分に何かできる事はないか?と思い、目についたのが、鹿島ガタリンピック様が今回初めて試みているクラウドファンディングでした。
ゾンビランドサガを知っている方なら、「何かやっているゾンビィがいるなぁ」とクスリと笑っていただき、知らなかった方には「なんじゃこれ?」と思っていただけた際には、ゾンビランドサガというワードだけでも知っていただけたりしたらなぁ、と考えています。 インパクトだね!純子ちゃん!
鹿島ガタリンピックの「41年続く歴史と伝統」という部分について、どのような価値を感じられますか?
クラウドファンディング説明文にもありましたが、近年における地方の経済環境や人口の推移などはお世辞にも明るいものではないと思います。環境によっては継続を断念しなくてはいけない催事など、日本国内には多々あったかと思います。
そのような中で、鹿島ガタリンピック様が41年間続け、繋げてきた歴史と伝統というものは、もはや鹿島ガタリンピックということだけに留まらず、鹿島市というまちそのものの凄まじい「意地」なのだと感じています。
今後も、鹿島ガタリンピック実行委員会と鹿島のまち、そして鹿島ガタリンピックファンの皆さんが一体となって、この素晴らしい鹿島ガタリンピックを続けていくという「意地」を張り続けていただきたいと願っています。
冠名について、もともとご希望されていた「ゆめぎんがパラダイス杯」で実現することになりましたが、サイゲームス様の許可が下りた時のお気持ちはいかがでしたか?
競技冠名に「ゆめぎんがパラダイス」の使用を許可していただきましたCygames様には本当に感謝しています。(愛してる!Cygames!!)
並びに、大会の準備やクラウドファンディングの期日が迫る多忙なところに、鹿島ガタリンピック実行委員会の皆様の手厚いサポートと行動、「ゆめぎんがパラダイス」の使用許可について、Cygames様と協議を行っていただいた鹿島ガタリンピック実行委員会様にも大変感謝しています。
許可が下りた時は、私の小さな夢を叶えてもらった感動でハートが飛び出して全然引っ込みませんでした。

【第2回まとめ】 劇場版公開年という特別な年に、ガタリンピックをさらに盛り上げたいという想いから20万円の支援を決めた白石ネクロマンシーさん。41年続く歴史を「鹿島市の凄まじい意地」と表現し、地方で続ける催事への深い敬意を示されました。念願の「ゆめぎんがパラダイス杯」実現への感動も印象的でした。
【次回予告】 最終回では、佐賀県への愛あふれる想いや第41回大会への期待、そして注目している競技について語っていただきます。鹿島の子供たちへの熱いエールと、佐賀県への愛に満ちたメッセージもお届けします!
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