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【鹿島ガタリンピック×ゾンビランドサガ】超熱血コスプレイヤーインタビュー 第1回

 みなさん、こんにちは!鹿島ガタリンピック広報担当です。

 この6月8日(日)に開催される第41回鹿島ガタリンピック。今回は特別企画として、アニメ「ゾンビランドサガ」と鹿島ガタリンピックの深い関係についてお伝えしたいと思います!

 実は「ゾンビランドサガ」第5話『君の心にナイスバード SAGA』では鹿島ガタリンピックが舞台となり、キャラクターたちが競技に挑戦するシーンが描かれています。

 そしてなんと、実際のガタリンピックにはゾンビランドサガのファンが全国から集まり、中には毎年参加してくれるコスプレイヤーさんもいるんです!


 そこで今回、ゾンビランドサガの熱狂的ファンで、佐賀を愛する「北の地のゾンビィgian」さんにインタビューを敢行!北海道、仙台から毎年、巽幸太郎のコスプレで参加してくれている超熱血ファンです。県外から見た佐賀の魅力や、ゾンビランドサガとガタリンピックの関係について語っていただきました。

 3回に分けてお届けするこのスペシャルインタビュー。  第1回目は「出会い」と「佐賀の魅力」についてです!



鹿島ガタリンピックで笑顔の北の地のゾンビィgian(ジャイアン)さん
鹿島ガタリンピックで笑顔の北の地のゾンビィgian(ジャイアン)さん


Q1. はじめまして!ハンドルネームと、ゾンサガやガタリンピックとの出会いエピソードを教えてください!


ゾンビィgian


 おはようございます! 北の地のゾンビィgian(ジャイアン)と申します! いつもテレビアニメ、ゾンビランドサガに登場する巽幸太郎のコスプレをして佐賀を巡らせていただいております。

 ゾンビランドサガとの出会いは、5年前、仕事で心も身体も疲れていた時期に、心から笑えるアニメを偶然目にする機会がありました。それがゾンビランドサガであり、私の人生を大きく変えるきっかけとなりました。


 ガタリンピックは子供の頃からテレビで話題になることも多く、知る機会が多かったのですが、当時は場所の実感が湧かず、勝手に関東地方で行われているモノだと勘違いしてました。 しかし、ゾンビランドサガ第5話でガタリンピックが舞台となり、フランシュシュが奮闘する様子、巽幸太郎が華麗にガタチャリを制覇している様子にインパクトを覚え、佐賀県の代表するイベントという実感を覚えました。私にとっても特に大好きな話で、家に帰る度にこの第5話ばかり観ることも多々ありました。



Q2. 佐賀の第一印象は?宮城県から佐賀に来てみて「おっ!」と思ったことはありますか?


ゾンビィgian


 今は宮城県の仙台に住んでいるのですが、生まれは関西の兵庫県で、子供の頃は福岡県に住んでいた時期もあり、佐賀県に家族と行くことが多々ありました。 しかしその際の記憶が薄いですが、車から眺めた虹の松原の景色が不思議と神秘的だったという記憶が強く残ってます。 それから15年程経って、北海道に仕事で住むこととなり、ゾンサガを知って北海道から佐賀に行くことが多くなりました。


 その時からですが、佐賀県民の皆様の心の広さが印象的です。 佐賀の人たちはいつも優しくて、どこに行っても笑顔を見られることが多いです。巽幸太郎のコスプレをして巡っており、側から見るとおかしな人っていう姿をしていると思われますが、佐賀の人たちは「タレントさんとね〜!似合っとるよ!」と言った感じで笑って反応して下さり、いつも嬉しく思います。 私自身都会育ちで、佐賀県の良さを知ってから毎年この姿で佐賀を巡ってきましたが、ここまで優しいんだ!って毎回感じる程、素晴らしい佐賀の人々が大好きになっちゃいました。



Q3. 佐賀のイイところ教えて!県外の人から見て「ここすごくない?」と思った佐賀の魅力はどんなところですか?


ゾンビィgian


 名所を挙げるとなるとたくさん挙げられますが、鹿島で限定すると、やっぱり祐徳稲荷神社でしょうか。 日本三大稲荷の一つとされる神社ですが、風に吹かれて綺麗な音を奏でる風鈴の音、奥の院から見られる有明海の景色が壮観で忘れられません。お土産屋や食べるところも沢山あり、秋には狐の嫁入りイベントも開催され、絶対に福を貰えるから訪れたほうがいいと言える場所です。


  福というと、唐津市の宝当神社がある高島も挙げられます。高島はそこで宝くじを買うと、よく当たると言われる離島であり、宝当神社によく訪れる人も沢山いらっしゃいます。私個人としては、そこに住み着く猫ちゃん達が可愛いと伝えたいです。高島にある商店に数えきれないぐらいの猫が集まっており、気になってそこを営むご婦人にお話を伺ったところ、そこの猫ちゃん達が宝くじの当たりを呼び寄せるという噂が広まっており、名物となっていると聞きました。小さな猫ちゃん達が兎に角可愛く、私もその猫ちゃん達に癒しとパワーをいただくことができました。 ゾンサガ本編でも、巽幸太郎は「永遠に持ってる」男と言われておりますが、この佐賀県の中でも一番「持っている」と言われる存在は佐賀に住む猫ちゃん達なのかもしれませんね・・・ 猫好きにとっても唐津は注目するべきところだと思います!

〈つづく〉



🧟‍♀️ 次回予告 🧟‍♂️

 インタビュー第2回では、佐賀県の観光への提案や、なぜ巽幸太郎のコスプレを選んだのか、そしてガタリンピックでの思い出についてお届けします!ぜひお楽しみに!

 そして今年の第41回ガタリンピック(6月8日開催)の人間むつごろう競技にはまだ若干の空きがあります。巽幸太郎になりきって参加するもよし、ただの人間として参加するもよし。「ここが佐賀だ!」を体感できる唯一無二のイベントです!

 申込み・詳細は鹿島ガタリンピック公式サイトから!


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