【鹿島ガタリンピック×ゾンビランドサガ】超熱血コスプレイヤーインタビュー 第2回
- 鹿島ガタリンピック公式
- 5月9日
- 読了時間: 5分
みなさん、こんにちは!鹿島ガタリンピック広報担当です。
前回のインタビューでは、ゾンビランドサガの熱狂的ファンである「北の地のゾンビィgian(ジャイアン)」さんに、自己紹介や佐賀県の印象についてお話を伺いました。
今回は「仙台から泥の祭典に参戦する理由」に迫ります! なぜ巽幸太郎のコスプレをしているのか、ガタリンピックでの思い出、そして佐賀県への提案まで、熱い想いをお届けします!

Q4. もっとこうなれば...?「佐賀、ここがもうちょい違えばなぁ」って思うところはありますか?
ゾンビィgian:
佐賀に求めるモノといえば、佐賀に行ける手段、巡れる手段が増えたら!ってよく思います。私自身、仙台から佐賀に行く方法は、飛行機になるのですが、福岡空港経由で行ってます。空路だけでも2時間半かかるのですが、福岡に到着後、佐賀に移動するまでにさらに時間がかかってしまい、折角の巡る時間、楽しめる時間が少なくなってしまって勿体無い!って思っちゃいます。
そして、佐賀を巡る手段なんですけど、バスや電車がどうしても限られた場所と時間の運行なので、行けるところが限られてしまう、というところですね。
車やバイクといった手段があれば、各地を隅々まで巡られるので、個人的にバスツアーや佐賀空港を活用した路線開拓が出来れば、凄く嬉しいし楽しいかなぁって思うことがあります。
ただ、そうは言ってもいつも思い出をいっぱい作れていて、そこには佐賀の人々のお力添えもあり、これからもたくさん佐賀の良いところをその足で感じたいと思っています。
Q5. なぜ幸太郎さん?たくさんあるキャラの中で、なぜ巽幸太郎のコスプレを選んだんですか?
ゾンビィgian:
巽幸太郎を選んだ理由としては、巽の声を演じる宮野真守さんが大好きだから、キャラが好きだからといったたくさんの理由がありますが、何より巽が佐賀を心から愛していて、実直に頑張る姿勢に惚れたところにあります。
巽幸太郎は作中でも謎が多いのですが、佐賀を救おうとする姿勢は本物で、広い人脈を己の力で開拓しており、フランシュシュもそれによって、新たなファンを獲得しているという事実もあります。
リベンジ最終話では、〇〇に見舞われて大変な佐賀で、フランシュシュの夢と佐賀を救うために、自ら〇〇に直談判するほどの行動力が見られます。(※まだ観てない人のために一部伏せ字にしています。気になる方は配信などでご覧になってください)
私自身もそんな巽の姿は、人としても大事な心構えであり、自分自身大好きなモノのため頑張りたいという思いがあります。
だからこそ、巽のコスプレをする際には、そのリスペクトは忘れないですし、自分が出来る限り巽に近づけるようにと活動をし続けてきました。
魅力度ランキングが最下位などと言われている佐賀県ですが、私からしてみれば、それは佐賀を知らないからだと思いますし、可能性を沢山秘めているのだと、声を大にして言いたいですね。
北海道や仙台から巽の姿となって行くことで、佐賀のPRの一つになれればいいですし、何より佐賀県とゾンサガを間近で応援していきたいと思ってます。
Q6. 泥まみれの思い出!ガタリンピックで「これは忘れられない!」って瞬間はありました?
ゾンビィgian:
2年前にガタリンピックが再開されてから、毎年参加させていただいておりまして、巽幸太郎の姿でガタチャリをやらせていただきました。
アニメ本編では涼しい顔で、コースを走破した巽幸太郎。私自身も巽に負けじとチャレンジしてみましたが、いざやってみたら予想以上の難しさ。何よりスタートを切るのが難しい!私の運営してるSNSでも写真を公開してますが、無様に有明海に散る姿を晒してまして、あの瞬間は頭が真っ白になりましたね。笑
巽も次第に満潮が近づいてて、走りにくくなってるコースをよく走り切ったなって思ってます。いつか、走破することを目標としとるんじゃい!
そして、去年開催のガタリンピックで参加したDOSUKOI、初開催で決勝に行けたことも思い出深いです。狭い土俵での一瞬のせめぎ合い、私も力を出して押し出した結果、残れたことが何よりも嬉しかったです。テレビでも度々取り上げてくださってて嬉しい限りですが、あの瞬間は本能のままに、私の喜びの咆哮が有明海に轟きました。笑
〈つづく〉

🧟♀️ ガタリンピックを推せ! 🧟♂️
ゾンビィgianさんの熱い想いが伝わってきますね!「佐賀を救う」という使命に共感し、巽幸太郎になりきって毎年ガタリンピックに参加する姿は、まさに「リアル幸太郎」と言えます。
ガタチャリの難しさも語ってくれました。アニメでは軽々と走破していた巽幸太郎ですが、実際にチャレンジするとその難しさに驚いたとのこと。有明海の干潟を実際に体験することで、アニメの世界と現実が繋がるような体験ができるのも、ガタリンピックの魅力のひとつかもしれません。
次回の最終回では、ゾンビランドサガと佐賀県の関係性、今年のガタリンピック参加予定、そして佐賀県への熱いラブレターをお届けします!お楽しみに!
そして今年の第41回ガタリンピック(6月8日開催)の競技受付は残席わずか!巽幸太郎になるか、源さくらになるか、あなたもゾンビランドサガの舞台で熱く戦いませんか?
申込み・詳細は鹿島ガタリンピック公式サイトから!
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